新しい田園住宅を考える

つくばには長家門の中に魅力的な中庭空間が広がっている住居がまだたくさん残っています。

家と庭のバランスのよい住居のことをつくば周辺では『ぶっぺい』と呼んできました。

しかし、自然と調和した美しい集落も開発が進むなかで、昔ながらの景観を維持しているところはほとんどなくなってしまいました。

屋敷林や生け垣で囲われていない、新建材を用いた住宅や倉庫が増え、田園風景の中で異質なものと映っています。

そこで、自然とともに生活してきた伝統を引き継ぎながら、現在に適合した住宅を、考えてみたいと思います。

                                        イメージスケッチ

例えばこんなメニューをもりこんでみましょう

屋上緑化 雨水利用 省エネルギー 地元の木材を使う 土地の土を土壁に使う 暖炉や薪ストーブをつくる 畑をつくる 野鳥が観察できるミニサンクチュアリーをつくる 五感にひびく空間をつくる 等など

ほかにも御要望があれば、メールを下さい。


PLAN例

つくば市山木の

モデルプラン

こだわりのローコスト

省エネルギー住宅

畑つき山の中の一軒家

ぶっぺい式モデルプラン1

ぶっぺい式モデルプラン2

畑とキッチンが一体型のモデルプラン

文、スケッチ、計画案製作:時空遊園 


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このページはつくば田園生活研究会が製作しています