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沿 革 |
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1978年10月、筑波大学で「地域特性を活かしたまち・むらづくりの研究」ゼミナール開設と同時に、環境科学研究科の全教官連携による総合調査「北上プロジェクト」が実施されました。この経験と成果を基にした有志が、地域に密着した環境の計画と意匠の探求を目指して、1981年６月に筑波研究学園都市内の伝統的民家で聚文化研究所を開設しました。さらに同年９月には、茨城県内外のまちやむらからの要望に応えるため、株式会社聚文化研究所を設立し、体制を整えました。その後年々、業務実績を蓄積しながら、1995年12月には、兵庫県神戸市に神戸支店を開設し、西日本の業務展開を強化しました。
「聚文化研究所」の名に込めて 「聚（しゅう）」の文字は、「多くの人がひと所にあつまること」を示すものです。また、寄せ集めるのではなく、「ぐっとひきしめるように、あつめる」という意味があります。 聚文化研究所の名には、衣食住を始め学問、技術、芸術など、人々がつくりなしてきた成果の真理を、実践をもってきわめるために、多くの意志と知恵が結集する会社でありたいという願いを込めています。
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概 要 |
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| 名 称 | 株式会社 聚文化研究所 | |
| 本社所在地 | 茨城県稲敷郡美浦村大谷1488 | |
| 支店所在地 | 兵庫県神戸市西区伊川谷町前開265－１習禅院 | |
| 創立年月日 | 昭和56年６月１日 | |
| 株式会社設立 | 昭和56年９月22日 | |
| 資 本 金 | １０,０００,０００円 | |
| 主要取引銀行 | 常陽銀行 研究学園都市支店 | |
| 業務内容 |
１．農山漁村・都市地域における環境調査及び計画立案。 ２．住環境及び建築の設計・監理。 ３．伝統的空間・建築及び周辺環境の調査と整備計画の立案と実施監理。 ４．学際的な環境調査及び計画手法の開発と教育研修。 ５．環境計画に関する研究会の開催及び機関紙の発行。 ６．研究員の派遣と地域データバンクのサービス。 ７．前項に付帯する一切の業務。 |
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| 代表取締役 | 伊 藤 春 樹（㈲まちづくりカンパニー 取締役、(社)霞ヶ浦市民協会 常務理事） | |
| 取 締 役 | 一 色 史 彦 （㈱建築文化振興研究所 代表取締役） | |
| 監 査 役 | 木 村 芳 弘 （小松屋食品㈱ 代表取締役） | |
| 顧 問 | 齋 木 崇 人（神戸芸術工科大学 環境デザイン学科教授） | |
| 発 起 人 | 関 根 伸 夫（㈱環境美術研究所 代表取締役） | |
| 奥 井 聰太郎（㈱オクイ 代表取締役） | ||
| 堀 越 昭（㈱星電機 代表取締役） | ||
| 江ヶ崎 廣（㈱江ヶ崎家具センター 代表取締役） | ||
| 安 藤 洋 一（㈱都市環境計画研究所 代表取締役） | ||
| 林 泰 義（㈱計画技術研究所 代表取締役） | ||
| 藤 本 昌 也（㈱現代計画研究所 代表取締役） | ||
